ポティロンの森(牛君編)
ポティロンの森(ラン編)の続きで~す
なぜ大して長い内容でもないのに、2つに分けたかといいますと、
この「牛君編」はループ状態になっているからです。
最後まで読んだら、
初めにまた戻って読むを、3回繰り返して下さい。
それでは、物語のはじまりはじまり~
ポティロンの森のドッグランは、隣が牛の放牧場です。
隣に牛がいるので、
ぜひともシェリーと牛君を対面させたいのは、かわいい親心
「牛くーん、こっちおいで~」と何度言っても、テコでも動きません
牛君は、なぜドッグランから離れた所に立ってるのかといいますと、
決して、ワンコが怖いわけではありません。
牛君の後ろに写っている緑の自動販売機で、
牛君達の餌を買ってくれる人をひたすら待っているのです
しょーがないから、走って買ってきました
1個100円です。
用の餌で、モナカの中に、草のペレットが入ってます。
「牛く~ん、餌買ったから、こっちにおいで~」
と、餌モナカを振ると~
おっ来た来た!
ビーグル並みに卑しい牛君です
さっそく、シェリーとの触れ合いが始まりました
牛君も、シェリーに近づいてきてくれました。
餌を買った人間のワンコだと知ってのゴマすりなのか?
シェリーも怖がらずに、ちゃんとご挨拶~
牛君は、とりあえず挨拶したら・・・・・
もう牛君の視界には、シェリーがいません。
視界にあるのは、モナカだけです
牛君のベロベロ攻撃怖い~
ベロベロ攻撃怖いから、直接口に、あげる事ができなくって、
モナカを割って、牛君の足元に投げました
食べ終わると、さっさと元の位置に戻ってしまいました
とっても、ドライな牛君
(牛君は、1枚目の写真の位置に戻りました)
もっと、ゆっくり食べてくれればいいのに~
シェリーとの触れ合いタイムが短かったので、
このあと、2回餌を買いに行き、
同じ事を2回繰り返しました
だから、この回のブログは3回読んで下さい。
真面目に3回読む奇特な人は、いないか~
いるわけ無いですね・・・
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